つゆ準備用

美味しいをつくり続けていくために

きよら つゆシリーズ

めんつゆ、そうめんつゆ、八方だしについて、
装いも新たに「【きよら】つゆシリーズ 」としてリニューアルいたしました。

原材料、製法を見直しこだわったつゆ

五代目 井上平祐の頃から続く、ストレートのつゆづくり
既製のエキスに頼らず、自社で出汁を引き、自然な味わいを目指してきました。

「きよら」では、今までのつゆをベースに原料や配合を見直しています。
ストレートだからこそ感じられる、やわらかな香りと味わいにさらに磨きをかけました。

  • 本枯節、宗田枯節、ムロアジ枯節

    本枯節を新たに使用しました。
    やわらかな香りと深みを加えながら、宗田枯節、ムロアジ枯節と合わせて、味のバランスを整えています。

  • 本枯節、宗田枯節、ムロアジ枯節

    鰹節をたっぷりと使用し、出汁を引いていきます。
    この工程では、これまで以上にやわらかな香りが蔵に広がります。

ベースとなる醤油は、それぞれの用途に合わせて、自社の天然醸造醤油を使い分けています。

そばつゆは、蕎麦の香りと調和するよう、濃口醤油と濃厚醤油をブレンド。
そうめんつゆと八方だしは、出汁や素材の風味を活かせるよう、淡口醤油をベースに仕上げました。

  • 自社製天然醸造醤油

    自社の天然醸造醤油を使用しています。

  • 淡口醤油 濃口醤油 濃厚醤油

    左から「淡口醤油」「濃口醤油」「濃厚醤油」。

また、新たに本みりんも使用し、やわらかさとコクのある味わいを目指しています。

そうめんつゆとそばつゆには、本みりんに加え、味の母(米発酵調味料)も使用しています。
味の母の原料は、お米と塩のみ。
みりんとは少し違う、発酵由来のやさしいコクと、お米由来のやさしい甘みを重ねるために取り入れました。

米発酵調味料については、蔵日記でもご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
▶ 蔵日記を見る

  • 本味醂 米発酵調味料(味の母)

    「本味醂」「米発酵調味料(味の母)」の配合比も製品に合わせて調整。

  • 米発酵調味料(味の母)

    米発酵調味料 味の母

そして、これらの素材の持ち味を活かすこと。
それが、ストレートタイプのつゆづくりだと考えています。

ストレートつゆは繊細な管理が必要となるため、使用する機材は丁寧に洗浄し、各製造工程では微生物試験なども行いながら、日々の衛生管理に努めています。

  • ストレートつゆのための徹底した衛生管理

    部品は細かく分解し、丁寧に洗浄を行っています。
    日々の衛生管理も、大切な工程のひとつです。

  • 自社で微生物試験、成分分析

    自社で微生物試験や成分分析を行い、日々品質を確認しています。

そうめんつゆ・そばつゆ

【きよら】つゆシリーズの「そうめんつゆ」と「そばつゆ」は、ストレートタイプのつゆです。
醤油蔵だから使える自家製天然醸造醤油をベースに、本枯節、昆布、椎茸などのだしを自社で丁寧に引きました。

「そうめんつゆ」は、やさしいうま味と澄んだ香りが重なり、そうめんの繊細な味わいを引き立てます。

「そばつゆ」は、そばの香りに寄り添いながら旨味と香りが穏やかに広がります。食べ終えた後の蕎麦湯まで心地よくお楽しみいただけます。

【ご使用方法】

蔵日記インスタグラムでもおすすめレシピをご紹介しています。

そのまま薄めずめんつゆとしてお使いいただくのはもちろん、だしのうま味と香りをいかしていろいろなお料理にお使いいただけます。

そうめん、ざるそば、冷麦、うどん(つけ汁) そのままストレートで
そば、うどん、にゅうめん(かけ汁) そうめんつゆ/そばつゆ2:水1
お浸し そうめんつゆ そのまま
天つゆ、どんぶり そばつゆ2:水1
煮物(肉じゃが 等) そばつゆ1:水1
  • そうめん、ざるそばにそのまま使えるストレートつゆ

    そうめん、ざるそば、冷麦、冷やしうどんには、そのままで。
    ストレートつゆならではの、味と香りをお楽しみください。

  • 温かいめん

    にゅうめん、温かいそば・うどんには、つゆ2:水1で。

  • 親子丼などのどんぶり

    そばつゆ2:水1で、だしの香りがきいたどんぶりに。

  • おひたしや煮物、おでんにも

    他にもおひたしや煮物、おでんなどいろいろなお料理にもお使いいただけます。

八方だし

【きよら】つゆシリーズの「八方だし」は、自家製天然醸造淡口醤油をベースに、本枯節をはじめとする宗田節や昆布、椎茸のだしを自社で丁寧に引きました。

みりんの豊かなコクと旨味が料理を支え、煮物や和え物、鍋など、あらゆる和食に静かに寄り添います。
味わい深く仕上げた八方だしです。

【ご使用方法】

蔵日記インスタグラムでもおすすめレシピをご紹介しています。

お料理に合わせて割ってご使用ください。

そば、うどん(かけ汁) 八方だし1:水5
天つゆ、どんぶり 八方だし2:水1
玉子豆腐、茶碗蒸し 八方だし1:水5
天つゆ、どんぶり 八方だし1:水5
おでん、鍋物 八方だし◯:水◯
炊き込みご飯(筍ごはん 等) 八方だし100ml/2合炊き
  • そば、うどんのかけ汁に

    そば、うどんのかけ汁には、八方だし1:水5で。

  • 天つゆやどんぶりに

    八方だし2:水1で、天つゆやどんぶりに。

  • 八方だしを使って簡単茶碗蒸し

    八方だし1:水5で簡単茶碗蒸し。

  • 炊き込みご飯

    お好きな具材と八方だしだけで炊き込みご飯に。
    八方だし100ml(2合炊きの場合)を入れて、水は炊飯器の目盛り通りに。

【きよら】に込めた想い

澄み渡った空気のような、きれいで、まっすぐな味を目指して「きよら」と名付けました。

余計なものを重ねるのではなく、だしや素材そのもののおいしさを大切にすること。
そんな想いをこの名前に込めました。

きよら

左から「そうめんつゆ」「そばつゆ」「八方だし」のために書かれた「きよら」。
同じ文字でも商品のイメージ表現に合わせて書いていただきました。

きよら ◯△□

それぞれの味に重ねて描かれた図形「◯ △ □」。
そうめんつゆ ◯ 角のないやさしい味わい
    そばつゆ △ そば、醤油、だしの三味一体
  八方だし □ 四方八方に広がる味わい   

「きよら」の文字と図形は、書家の桃蹊さんの感性と思想を込めて制作いただきました。

書家 桃蹊(とうけい)

1977年 鎌倉円覚寺居士林で禅(栽松軒足立慈雲老師)に出逢い桃蹊の名を戴く。
1982年 東京学芸大学芸術科書道卒業 奈良に移住。
墨の濃淡に生と死を重ね、書「凝結せる音楽(西田幾多郎)」墨「心象の風景」を描く。
2017年 文部科学省「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」の派遣作家として活動。
2023年 『ご恩おくり』出版・ギャラリー「a_s art_scene」開設
2025年 千年ループプロジェクト参加(室生寺、信貴山朝護孫子寺、金峰山寺、西大寺)
神社仏閣(石上神宮、春日大社、氷室神社、談山神社、元興寺、聖林寺、奈良薬師寺東関東
別院潮音寺、海龍王寺、宝勝寺など)での奉納揮毫。書籍、映像題字、ロゴ制作。ギャラリーでの個展、ワークショップへの招致。近年映像作品や音楽家との共演によるライブドローイングを展開。
奈良市在住。
@tohkei_sumiasobihito
書家 桃蹊
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